2011年02月19日

シー・シェパードの妨害で捕鯨打ち切り

南極海での調査捕鯨がシー・シェパードの妨害活動によって打ち切りが決定した。

発炎筒を投げ込んだり、信号弾?を打ち込まれたり、船体の体当たりやロープをスクリューに絡めるなど妨害がエスカレートし、乗務員の生命など安全を確保する為にやむを得ず・・・という事らしい。

完全に海賊行為と変わらないような行動だが、シーシェパードの船籍のあるオーストラリアに働きかけても暖簾に腕押しらしい。

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posted by せいせいせいぶつ at 22:39 | Comment(5) | クジラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月04日

気象庁が生物季節観測の項目からカエル・ホタルを除外

気象庁が桜の開花などを観測して発表しているのは誰でも知っていると思う。
これは生物季節観測というもので、生物の動向を観測して季節の移り変わりを調べるものだ。
四季がはっきりしていて、それぞれに自然の営みがある日本らしいものだが、それが困難になってきたらしい。

2日に気象庁が大都市の測候所などを中心に観測項目を減らす事が分かった。

トノサマガエルの初見日や蛍の初見日の観測をやめるそうだ。
たしかに都市部でトノサマガエルやホタルを観測するのは難しくなってきているだろう。

だがそれによって南北に長い日本の季節の進み方がわかる貴重なデータでもある。
出来れば何とか続けていって、むしろ自然を蘇らせるほうに力を入れて欲しい。

高度成長期には日本中の川や海がヘドロで埋まり、魚などの生物が消え去ったが、その後の社会が公害などで考えを改め、廃水や排気を厳しく制限していった事で川をきれいにして生き物が帰ってきた実績もある。

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posted by せいせいせいぶつ at 23:36 | Comment(11) | 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

世界最北のサンゴが北上している

青い海とサンゴ礁は常夏の島の象徴だ。
大抵はサンゴの海というとオーストラリアのグレートバリアリーフや沖縄を思い出す。
しかし日本にはサンゴの群生地は沖縄だけでなくあちこちにある。
そして世界最北のサンゴの群生地は和歌山県の串本町周辺だ。

この世界最北のサンゴの分整地が約50kmも北上しているらしい。
90年代以降の温暖がによる海水温の上昇が原因とみられている。

89年の調査では串本町に隣接するすさみ町口和深が北限だったのが、今回の調査で50kmも北に移動しみなべ町目津崎で確認された。

みなべ町の群生地は小型のテーブルサンゴを主体とするもので、比較的若い群生地だそうだ。
今後成長して大規模な群生地になる可能性がある。

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posted by せいせいせいぶつ at 11:56 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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