2010年12月16日

姫路市立動物園のホッキョクグマの赤ちゃん

6日に兵庫県の姫路市立動物園でホッキョクグマの赤ちゃんが誕生したというニュースが流れた。
双子のオスとメスの赤ちゃんで、妊娠の兆候はあったものの、その確認は出来ておらず、5日に来園者が展示用の従者で1頭目の出産に気付き動物園に知らせたという顛末だった。
これがホッキョクグマの繁殖としては、ここ10年で日本で5例目だという。

もちろんこういうニュースはみんな微笑ましく見る。
イヤッホーというお祝いの気分だ。


ところが・・・である。翌7日、ホッキョクグマの赤ちゃんが死んでしまったというニュースが出た。
赤ちゃんの胃の中には母乳を飲んだ形跡がなく、衰弱死らしい。

7日の朝には2頭の赤ちゃんの鳴き声が聞こえていたらしいが、午前11時半頃に母親のホッキョクグマが離れた隙に飼育員が確認に行ったところメスが死んでいたそう。
オスも衰弱していて、保育器で暖めるなどしたがやはり死んでしまった。

ホッキョクグマの繁殖は難しいらしくて、動物園生まれの85%は幼いうちに死んでしまうそうだが、やはり動物園育ちの親だと育てる事が出来ないのだろうか。
親もどうしていいのかが分からないのかもしれない。

そういえばむかーしむかしの話だが、おばあちゃんちでチャボを飼っていた。
そのチャボは卵を産んでも自分でつついて割ってしまうそうだ。
ちょっと話は違うし、割とチャボなどはそういうものかもしれないが、自然と違って育てられると難しいのかもしれない。

そういえばドイツで母親が育児放棄したため人工飼育で育てられたシロクマの赤ちゃんが有名になった事があった。
また日本でも人工飼育をしたシロクマの事をテレビでやっていた。
こちらは大きくなって、もう一緒にいると危険と言う動物園側の判断で、飼育員さんと別れて獣舎に入る時に、ずーっと鳴いていてかわいそうであった。
その後たしかてんかんのような発作が出るようになり、発作で体が痙攣したまま水に落ちて間一髪で助けたと言う映像を何かの番組で見たことがある。

やはり全体的にホッキョクグマの場合は繁殖が、というか生まれた後の飼育が大変なんだろう。
次にホッキョクグマの赤ちゃんが生まれたときには、ぜひ大きく育ててもらいたいな。




posted by せいせいせいぶつ at 03:57 | Comment(0) | 動物園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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