2010年12月23日

ロシアでサーカスのクマが移動中に冬眠

ロシアでサーカスのクマ4頭が移動中に冬眠に入ってしまったそうだ。
気温はマイナス18度。
それは冬眠もするわな。

しかも移動は4500キロ8日間もかかったそうで、当然移動中にクマの乗ってるトラックの荷台に暖房かけてるわけじゃないだろうし、8日間マイナス18度の外にいたのと同じようなものだろう。
トレーナーは一生懸命クマが眠らないようにカフェインのたっぷり入った紅茶やチョコレートキャンディを与えたそうだが、やっぱりと言うか効果は無くて眠ってしまったとか。

というかそれって冬眠なんだろうか。
普通に寒くて活動できない状態までなっちゃったとか。
つまり凍死の手前みたいな。
でも野生ならばその中で冬ごもりをして春には出てくるわけだから平気なんだよね。

てことは、クマってマイナス18度の中にずっといても凍死することは無いのかね。
天敵もいないだろうし、死ぬのは老衰か病気だけ?

ちょっと調べてみたが、普通冬眠といえば体温をすごく下げて、鼓動なんかも少なくなって体の活動を極限まで下げるみたいだが、
クマの場合は体温をそれほど下げずに数℃ほど下げるだけで、ほとんど眠っている睡眠に近い状態らしい。
なので冬眠ではなく、冬ごもりというんだとか。
で、ほとんど眠ってるみたいなものなのでわずかな刺激でもすぐ目は覚めるそう。

じゃあこのサーカスのクマも目的地に付いたら起こせばいいな。
それほど問題じゃないわけだ。
でも寝起きに機嫌が悪かったら問題だけど。

大抵動物園の飼育されてるクマは冬ごもりすることは無いけれど、2006年から2007年にかけての冬に、上野動物園で飼育されてるツキノワグマを冬眠させる実験を行ったことはあるそうだ。
その時はいろいろ発見があって、冬眠中は飲まず食わずだと思われていたけど、春に近づいた頃に目を覚まして水を飲んではまた寝るって行動がみられた。まったく飲まず食わずではないらしい。




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posted by せいせいせいぶつ at 16:56 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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